桜井市議会 2020-12-15 令和2年総務委員会 本文 開催日:2020年12月15日
これは余談ですけども、桜井市のごみ焼却施設に基準値以上のダイオキシンが発生したいうことで、同じガス化溶融炉を採用してる、あそこに出来たんですけども、そこの責任者にもお尋ねしたら、やはりうちは5年やとおっしゃってました。期間が5年やったらいろいろ小回りもきくし、先の見通しもつくということで言われてました。
これは余談ですけども、桜井市のごみ焼却施設に基準値以上のダイオキシンが発生したいうことで、同じガス化溶融炉を採用してる、あそこに出来たんですけども、そこの責任者にもお尋ねしたら、やはりうちは5年やとおっしゃってました。期間が5年やったらいろいろ小回りもきくし、先の見通しもつくということで言われてました。
これまでの進捗状況につきましては、平成12年には、ごみの有料化や資源物分別収集を市内全域において開始、平成14年には1日150トンの処理能力を有する流動式ガス化溶融炉、処理能力1日30トンのリサイクルセンターが稼働いたしました。
現在の職員でガス化溶融炉の運転経験をした職員がおらず、異なる委託先の指導等はできない状況でございます。 なお、現行ごみ処理施設の性能を発揮し、円滑な遂行を行うために、基本的な事項については、市から委託業者に対し指導を行っているところでございます。 以上でございます。
その施設数は2011年度で 1,211か所あり、その処理方式は、ストーカ炉、流動床炉、焼却灰のリサイクルを目的としたガス化溶融炉などがあるそうであります。中でもストーカ炉が総数の70%を占め、近年その改良が大きく進んでいるとのことです。 この炉では、ごみは火格子が往復運動することで攪拌焼却されながら出口に送られていきます。
実際、日立造船の流動式ガス化溶融炉が稼働し出してから、桜井市のごみ処理コストが急に高くなりました。平成19年3月に出された桜井市一般廃棄物処理基本計画にも、平成15年度、新しい炉が稼働し出した年度ですけども、15年度の奈良県内の他市とのごみ処理比較で、可燃ごみ1トン当たりのごみ処理経費は県内で3番目に高い。そして、1年間の市民1人当たりのごみ処理経費は一番高いと記述もされております。
日立造船株式会社の流動式ガス化溶融炉を本格稼動した平成15年度と比較すると、ごみの量は減少し、市民1人当たりの1年間にかかるごみ処理経費が非常に高くなっている。日立造船株式会社との委託契約を見直す必要があるのではないか。 春季河川清掃業務等委託料について、日数、人員など、十分に積算したものか。今回、入札で落札された業者も河川清掃については前年の業者に比べクレームはどうであったか。
そのうち燃やせるごみが1万5,682トン、燃やせないごみが1,319トンであるわけなんですけども、この日立造船株式会社の流動床式ガス化溶融炉が本格稼働した平成15年度と比較しますと、市内から出たごみの量が6,393トン減少しておるわけなんですね。そして燃やせるごみについては5,629トン、燃やせないごみについては764トン、それぞれ減少しております。
私どもの焼却施設につきましては、平成14年度に新低温ガス化高温焼却灰溶融炉ということで、ガス化溶融炉で灯油を使ったごみの焼却を行っております。先ほども市長が述べましたように、この焼却施設を運転するに当たりましては、ごみ質、ごみ量、それによって灯油を使っていかなければならないというところでございます。
この問題については、去る9月議会でもお尋ねをしたわけなんですけども、一つは、日立の流動式ガス化溶融炉というごみの焼却施設は、ストーカ炉などとは違って、非常に技術的にも複雑で高度化をされています。
実際に、平成14年から日立造船の流動式ガス化溶融炉が稼働し出してから、桜井市のごみ処理コストが非常に高くなりました。桜井市一般廃棄物処理基本計画には、平成15年度の奈良県内の他市とのごみ処理比較で、ごみ処理量1トン当たりのごみ処理経費は5万1,049円と県内で3番目に高く、1年間の市民1人当たりのごみ処理経費は2万1,441円と一番高いと、このように記述をされています。
この日立の流動式ガス化溶融炉というのは、2002年、平成14年の暮れから稼動して、本格稼動し出した2003年の15年度から、桜井市のごみ処理コストが非常に上がっているということなんですけども、高くなっているということなんですけども。
そして、四つ目は、桜井市の流動式ガス化溶融炉というこの焼却施設というのは、ストーカ炉と違って、非常に技術的にも複雑で大変高度化されております。安全でリスクの少ない施設にしていくためにも、環境省も推奨している専門集団である第三者機関や環境スーパーバイザーを入れられたらどうか。この点も環境部長にお尋ねします。
実際、平成14年から日立造船の流動式ガス化溶融炉が稼働し出してから、桜井市のごみ処理コストが非常に高くなりました。桜井市一般廃棄物処理基本計画にも、平成15年度の奈良県内の他市とのごみ処理比較で、ごみ処理量1トン当たりのごみ処理経費は5万1,049円と県内で3番目に高く、1年間の市民1人当たりのごみ処理経費は2万1,441円と一番高いと記述をされております。
衛生費のところで第2項の清掃費のごみ焼却炉等長期運営管理委託料のところなんですけども、ページ数でいえば106から107にかけてなんですけども、このごみ焼却炉等長期運営管理委託料が年間で6億5,620万8,000円というふうにあるわけなんですけども、桜井市の1人当たり、1年間にかかるごみの処理費が、ほかの市と比べて非常に高いわけなんですけども、これは平成14年から日立造船の現在稼働しております流動式ガス化溶融炉
◯環境部長(櫻井幸雄君) ただいまの岡田議員のご質問ですけども、いま現在、環境部のガス化溶融炉につきましては、まだ売電までできる能力ではございません。いま環境部として電気の節電なり、その辺のことしかいまの時点ではできておりません。
実際、平成14年度から日立造船の流動式ガス化溶融炉が稼働し出してから、桜井市のごみ処理コストが非常に高くなりました。桜井市一般廃棄物処理基本計画にも、平成15年度の奈良県内の他市とのごみ処理比較で、ごみ処理量1トン当たりのごみ処理経費は5万1,049円と県内で3番目に高く、1年間の1人当たりのごみ処理経費は2万1,441円と一番高いと記述をされています。
◯8番(吉田忠雄君) 4款、衛生費の2項の清掃費の塵芥処理費、大体161ページぐらいになると思いますけども、この中のごみ焼却炉等長期運営管理委託料についてのお尋ねをしたいわけなんですけども、23年度はごみ焼却炉等長期運営管理委託料が6億5,620万8,000円というふうになっておるわけなんですけども、この流動式ガス化溶融炉というのは、2002年の平成14年から稼働し出したわけなんですけども、この炉が
そして、平成14年度から流動式ガス化溶融炉が稼動し出してから、桜井市のごみ処理コストが非常に高くなりました。実際、桜井市一般廃棄物処理基本計画にも、平成15年度の奈良県内の他市とのごみ処理経費の比較で、ごみ処理量1トン当たりのごみ処理経費は5万1,049円と県内で3番目に多く、1年間の1人当たりのごみ処理経費は2万1,441円と一番高いと記述をされております。
これら莫大な廃棄物を処理するため、焼却炉、処分場、リサイクルセンター、ガス化溶融炉、ごみ発電施設、再生など、リサイクル事業にかかわる関連施設まで含め、数え切れないほどの施設が全国でつくられてきました。そして関係施設に多額の税金を使い、中には地域住民と行政の対立を生み、周辺には健康被害や環境汚染をもたらしてきました。
三点目といたしまして、私の地元左京地区では、今後、新設される炉はガス化溶融炉であるとの情報が流れていますが、それは方針として既に決定されているのか。 四点目といたしまして、左京地区を初め平城ニュータウンの各自治連合会では、かねてより奈良市に対し環境清美工場の移転を求め、いろいろと要望されているところでありますが、それに対してどのように考えられているのか、以上についてお答えいただきたいと存じます。